意外な出来事

金曜日にブログを書いて、お風呂に入ろうとしていたら、彼から電話がかかってきた。
「今から行っていいですか?」と。
彼女とデートのはずの彼からそんな電話がかかってくるとは思っていなかったので本当にビックリした。
彼は、ギリギリまで迷っていたけど、なんとか逢えるように説得して逢える事になった。
久しぶりに逢った彼は、やっぱりステキだった。
「どこかに行きたい」と言うので、夜の街をドライブした。
そして、また家に泊まった。
次の日も、昼頃おきて、ドライブして、夕方帰って行った。
楽しかった、でも以前のように純粋には楽しめなかった。
お互いに少しずつ無理をしていた。

彼と別れた後、なんだか寂しさに耐え切れずに友達を誘ってご飯を食べに行った。
色々と話して、結局3時過ぎに帰ってきた。
眠さに耐え切れずそのまま眠っていたら、彼からのメールで目が覚めた。
私は無理だと思いながらも「お昼食べに行く?」と誘ってみた。
彼は簡単に誘いにのって、また逢いに来てくれた。
今日も、また遠くまでドライブして、お昼を食べて、夕方帰って行った。
今日は、無理せずに心から楽しく過ごせた。
だからと言って完全に元通りではない。
彼は、なぜだかどうしても私が必要なんだろう。だから、逢いに来る。
私は、もうなにがどうでも良いと思うことにした。
彼がもう私とは逢わないと決めたら、それは受け入れる。必要で逢いたい間は、彼がしてほしいと思うことなら何でもしてあげようと思う。
後で私が辛くなるだけ・・・と思っていたけど、辛いなら辛くていい。
もう、後のことは考えずに、その時の気持ちにしたがって、行動することにしよう。